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黄順元 こうじゅんげんHwang Sun‐wŏn

世界大百科事典 第2版の解説

こうじゅんげん【黄順元 Hwang Sun‐wŏn】

1915‐2000
韓国の作家。平安南道大同出身。早稲田大学卒業。初期には詩を書き,詩集《放歌》(1934),《骨董品》(1936)を発刊。1940年小説集《沼》を出し,以後小説に専念する。初期の代表作《星》(1941)をはじめ,少年を主人公とした幻想的,心理的で,韓国の風土に根ざした抒情性に富む短編によって知られる。この抒情性の背後にはつねに原初的な生の鮮明な印象が刻まれている。解放後は,解放前に書きためた作品とともに新作を次々と発表,《カインの後裔》《木々斜面に立つ》《日月》《動く城》などにより長編作家としての地位を固める。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

黄順元
こうじゅんげん

ファン・スンウォン(黄順元)」のページをご覧ください。

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