黒田長元(読み)くろだ ながもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒田長元」の解説

黒田長元 くろだ-ながもと

1812-1867 江戸時代後期の大名
文化9年6月2日生まれ。土佐高知藩主山内豊策(とよかず)の5男。黒田長韶(ながつぐ)の養子となり,文政13年筑前(ちくぜん)(福岡県)秋月藩主黒田家10代。慶応3年4月4日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android