黒皮帯鋼(読み)くろかわおびこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「黒皮帯鋼」の意味・わかりやすい解説

黒皮帯鋼
くろかわおびこう

熱延帯鋼ともいう。熱間圧延によってつくった帯鋼。これを冷間圧延すると冷延帯鋼 (磨き帯鋼) となる。ドラム缶,車両外板,農機具ショベルなどに使用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む