黒皮帯鋼(読み)くろかわおびこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「黒皮帯鋼」の意味・わかりやすい解説

黒皮帯鋼
くろかわおびこう

熱延帯鋼ともいう。熱間圧延によってつくった帯鋼。これを冷間圧延すると冷延帯鋼 (磨き帯鋼) となる。ドラム缶,車両外板,農機具ショベルなどに使用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む