黒穂(読み)クロボ

デジタル大辞泉 「黒穂」の意味・読み・例文・類語

くろ‐ぼ【黒穂】

《「くろほ」とも》黒穂病にかかった黒い麦の穂。くろぼう。 夏》駅路うまやぢや麦の―の踏まれたる/不器男」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「黒穂」の意味・読み・例文・類語

くろ‐ぼ【黒穂】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 腐って黒くなった麦の穂。黒穂病にかかった麦の穂。くろべ。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「麦奴 今案牟岐乃久呂保」(出典:多識編(1631)三)
  3. くろぼびょう(黒穂病)」の略。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む