デジタル大辞泉 「黙市」の意味・読み・例文・類語 だんまりいち【黙市】 津島佑子の短編小説。昭和57年(1982)「海」誌に発表。翌年、第10回川端康成文学賞受賞。同作を表題作とする小説集は昭和59年(1984)刊行で、ほかに「夢の道」「島」「石を割る」などを収める。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例