鼠突(読み)ねずみつき

精選版 日本国語大辞典 「鼠突」の意味・読み・例文・類語

ねずみ‐つき【鼠突】

  1. 〘 名詞 〙 槍の使いようが、逃げまわる鼠を突いてでもいるかのようであること。槍すじが定まらない、槍術の未熟な者をあざけっていう語。
    1. [初出の実例]「彦九郎あざ笑ひなんのおのれが鼠突(ネズミツキ)、鼓の胴こそ握るとも鑓の柄握る習は知らじ」(出典:浄瑠璃・堀川波鼓(1706頃か)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む