龍伏(読み)りゅうふく

精選版 日本国語大辞典 「龍伏」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐ふく【龍伏】

  1. 〘 名詞 〙 柱下礎石のすえつけ初めの式。祭壇をその礎石の所と他に一か所設ける。〔匠家故実録(1803)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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