龍伏(読み)りゅうふく

精選版 日本国語大辞典 「龍伏」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐ふく【龍伏】

  1. 〘 名詞 〙 柱下礎石のすえつけ初めの式。祭壇をその礎石の所と他に一か所設ける。〔匠家故実録(1803)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む