龍尾壇(読み)りゅうびだん

精選版 日本国語大辞典 「龍尾壇」の意味・読み・例文・類語

りゅうび‐だん【龍尾壇】

  1. 平安京大極殿の南庭東西に蒼龍・白虎の二楼があった。この前方(南)は一段低くなっている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android