龍蔵北遺跡(読み)りゆうぞうきたいせき

日本歴史地名大系 「龍蔵北遺跡」の解説

龍蔵北遺跡
りゆうぞうきたいせき

[現在地名]川西町大塚 荒小屋

JR米坂線犬川いぬかわ駅の北東約一・五キロ、犬川右岸の河岸段丘上に立地する古墳時代後期の集落跡。遺跡の範囲は東西三〇〇メートル・南北四〇〇メートルに及ぶ。現在は水田となっているが、地表下一メートルの灰褐色土層に多量の土器を含んでいる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 土師器 南西 高坏

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む