メガヌロン

デジタル大辞泉プラス 「メガヌロン」の解説

メガヌロン

東宝特撮映画に登場する巨大生物。古代トンボの幼虫で、『空の大怪獣ラドン』(1956)でラドンの餌として登場した時は全長8メートル。『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』(2000)では成虫メガニューラとなり大群でゴジラを襲った。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android