一谷凱歌六弥太(読み)いちのたに がいかのろくやた

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「一谷凱歌六弥太」の解説

一谷凱歌六弥太
いちのたに がいかのろくやた

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
明治14.5(東京猿若座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android