精選版 日本国語大辞典 「堰掛く」の意味・読み・例文・類語
せき【堰】 掛(か)く
- 堰をつくる。流れをせき止めて注ぎ入れる。
- [初出の実例]「おほみ田のうるほふばかりせきかけて井堰におとせ川上の神〈賀茂幸平〉」(出典:新古今和歌集(1205)神祇・一八九三)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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