精選版 日本国語大辞典 「小訛」の意味・読み・例文・類語
こ‐なまり【小訛】
- 〘 名詞 〙 ( 「こ」は接頭語 ) 少々のなまり。わずかになまること。
- [初出の実例]「小なまりになまりて物のたまふいとしらし」(出典:評判記・野郎大仏師(1667‐68)出来嶋小瀑)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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