己心の弥陀(読み)コシンノミダ

デジタル大辞泉 「己心の弥陀」の意味・読み・例文・類語

こしん‐の‐みだ【己心の×陀】

阿弥陀仏は、極楽浄土にあるのではなく、自分自身の心にあるということ。唯心ゆいしん弥陀己身の弥陀。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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