極楽浄土(読み)ゴクラクジョウド

大辞林 第三版の解説

ごくらくじょうど【極楽浄土】

阿弥陀仏のいる世界。西方十万億土の彼方にあり、まったく苦しみのない理想郷で、今も阿弥陀仏が法を説いているとされる。阿弥陀仏を信じ、ひたすら念仏を唱えると、死後ここに迎えられるという。西方浄土。極楽世界。極楽界。極楽安養浄土。極楽。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ごくらく‐じょうど ‥ジャウド【極楽浄土】

〘名〙 =ごくらく(極楽)
霊異記(810‐824)上「大徳西面して端座し、広(こころ)よく卒りき。定めて知りぬ、必ず極楽浄土に生まれしことを」

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世界大百科事典内の極楽浄土の言及

【阿弥陀】より

…極楽浄土にいて衆生を救済するとされる仏。弥陀とも略称される。…

※「極楽浄土」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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