精選版 日本国語大辞典 「極楽浄土」の意味・読み・例文・類語 ごくらく‐じょうど‥ジャウド【極楽浄土】 〘 名詞 〙 =ごくらく(極楽)①[初出の実例]「大徳西面して端座し、広(こころ)よく卒りき。定めて知りぬ、必ず極楽浄土に生まれしことを」(出典:日本霊異記(810‐824)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
四字熟語を知る辞典 「極楽浄土」の解説 極楽浄土 仏教で、阿弥陀仏のいる、苦しみがなく、楽しみだけがあるという世界。 [使用例] 江分利はいつも子供ごころに国の重みを感じていた。一方、戦争と徴兵制度のない世界に恋いこがれた。それは極楽浄土だ[山口瞳*江分利満氏の優雅な生活|1963] 出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の極楽浄土の言及 【阿弥陀】より …極楽浄土にいて衆生を救済するとされる仏。弥陀とも略称される。… ※「極楽浄土」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by