法隆寺建築論(読み)ホウリュウジケンチクロン

デジタル大辞泉 「法隆寺建築論」の意味・読み・例文・類語

ほうりゅうじけんちくろん〔ホフリユウジケンチクロン〕【法隆寺建築論】

建築学者、伊東忠太論文。明治26年(1893)発表日本の建築史研究の端緒を開いた。刊行は明治31年(1898)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android