火焼け(読み)ホヤケ

デジタル大辞泉 「火焼け」の意味・読み・例文・類語

ほ‐やけ【火焼け】

火事火災
「日々夜々―の処多し」〈天智紀〉
火に焼けたようなあざ。〈日葡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android