コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

あざ あざ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

あざ

母斑」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

あざ
あざ / 痣

皮膚色の限局性異常(斑(はん))に対する俗称。厳密に医学用語と対応させることはむずかしいが、皮膚色によって分けて考えると、だいたい次のようになる。
(1)褐青色のあざ 太田母斑か、あるいは肩甲部や臀部(でんぶ)に生ずる同様の病変である。
(2)青色のあざ 外傷で皮下に出血すると青くみえるほか、児斑(蒙古(もうこ)斑)がある。これは乳児の背面にみられる青色斑で、しだいに淡くなり、学齢期に達するころまでには消えるが、まれに一部分残存することがある。
(3)紫色のあざ 皮内の出血で、外傷のほか、紫斑病のように血管がもろくて弱かったり、血液の顕微鏡的あるいは化学的成分の異常をおこすような病気によるものがある。
(4)黒いあざ ほくろ(黒子(こくし))は小さい母斑細胞母斑、それよりも大きい母斑細胞母斑もある。
(5)赤いあざ 血管腫(しゅ)で、イチゴ状血管腫や赤ぶどう酒様血管腫がある。[川村太郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

あざの関連キーワード長野県東筑摩郡筑北村坂井kiss mark百取りの机色素性母斑伊治呰麻呂小田昂斎赤尾秀実横田汝圭植田文竅諸葛白岩皮下出血火焼け真木綿作り名公冶長鼠突き黒死病青黒い呉偉渾名

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

あざの関連情報