筑波子家集(読み)ツクバコカシュウ

デジタル大辞泉 「筑波子家集」の意味・読み・例文・類語

つくばこかしゅう〔つくばこカシフ〕【筑波子家集】

筑波子の歌文集。賀茂真淵の合点歌を自撰したものに、清水浜臣序文を付して、文化10年(1813)に刊行した。

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