精選版 日本国語大辞典 「見果ぬ夢」の意味・読み・例文・類語
みはて【見果】 ぬ 夢(ゆめ)
- 終わりまで見おわらない夢。心残りなことのたとえにいう。
- [初出の実例]「命にも優りて惜しくある物はみはてぬ夢のさむるなりけり〈壬生忠岑〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋二・六〇九)
国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...
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