精選版 日本国語大辞典 「身は習わし」の意味・読み・例文・類語
み【身】 は=習(なら)わし[=習(なら)わしもの]
- 人は習慣・環境次第でどのようにも変わるということ。
- [初出の実例]「人の身もならはしものをあはずしていざ心みん恋ひや死ぬると〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋一・五一八)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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