選り好み(読み)エリゴノミ

デジタル大辞泉 「選り好み」の意味・読み・例文・類語

えり‐ごのみ【選り好み】

[名](スル)自分の好きなものだけを選び取ること。よりごのみ。えりぎらい。「選り好みが激しい人」「選り好みしないで誰とでもつきあう」
[類語]好悪好き嫌い

より‐ごのみ【選り好み】

[名](スル)好きなものばかりを選びとること。えりごのみ。「仕事選り好みする」
[類語]好悪好き嫌い

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