頭越し(読み)アタマゴシ

デジタル大辞泉 「頭越し」の意味・読み・例文・類語

あたま‐ごし【頭越し】

人の頭上を越して何かの動作をすること。「前の人の頭越し切符を渡す」
間に立つものをさしおいて、直接働きかけること。「頭越し交渉が行われる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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