10億フラン法

山川 世界史小辞典 改訂新版 「10億フラン法」の解説

10億フラン法(じゅうおくフランほう)

フランス革命中に没収されて競売された亡命貴族財産を補償するための法律復古王政期の1825年4月に可決。没収財産総額を10億フランと見積り,その3%にあたる3000万フランの一時金を与えた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む