ASCII.jpデジタル用語辞典 「16進数」の解説 16進数 数値の表し方のひとつ。0~9の数字のほかにA~Fのアルファベットを用いて数値の大きさを表す。10進数でいう10、11、12、13、14、15がA、B、C、D、E、Fとなり、Fの次に1桁上がる。コンピューターの内部では2進数を用いて計算や命令の処理を行っているが、2進数で大きな数値を表すと桁数が増えてしまう。このため、コンピューターの扱うデータや命令を人間が見るときには、2進数を4桁ごとに区切り、4桁の2進数を16進数に置き換えて表示することが多い。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by