デジタル大辞泉プラス 「1808年5月3日」の解説 1808年5月3日 スペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤの絵画(1814)。原題《El tres de mayo de 1808 en Madrid》。『マドリード、1808年5月3日』、『1808年5月3日、プリンシペ・ピオの丘での銃殺』などの別名がある。ナポレオン軍に対して蜂起したマドリッド市民が鎮圧され、約50人の市民がプリンシペ・ピオの丘で銃殺された場面を描いたもの。同じ画題の作品が数点存在する。マドリード、プラド美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報