共同通信ニュース用語解説 「1995年のオリックス」の解説 1995年のオリックス 1月17日に発生した阪神大震災で大打撃を受けたが、仰木彬おおぎ・あきら監督の下で「がんばろうKOBE」をスローガンにシーズン中盤から独走し、オリックスとなって初のリーグ優勝を果たした。日本シリーズではヤクルトに敗れたものの、躍進する姿はファンに勇気と希望をもたらした。イチローが2年連続のMVP、平井正史ひらい・まさふみが新人王に輝いた。4月に野田浩司のだ・こうじが1試合19奪三振のプロ野球記録、8月に佐藤義則さとう・よしのりがノーヒットノーランを達成した。更新日:2015年4月18日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報