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DLT でぃーえるてぃ

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

DLT

DECが開発したテープドライブの名称。1本のテープカートリッジに記録できるデータ量が大きく(非圧縮時最大20Gbytes、圧縮時最大40Gbytes)、かつデータ転送速度が高い(非圧縮時1.25Mbytes/sec)ことから、特に大容量のハードディスクを搭載するサーバーシステム用のバックアップストレージとして利用されることが多い。後にDECは同社のストレージ部門をQuantumに売却したため、現在DLTはQuantumの製品となっている。DLTは、家庭用VTRDATドライブなどで採用されているヘリカルスキャン方式ではなく、固定式のヘッドを採用しながらテープの移動速度を高速にし、また複数チャネルを同時に読み書きできるようにすることで、転送速度を向上させている。またDLTはSCSI-2コマンドセットに完全に準拠しており、ビルトインの診断機能、2Mbytesのデータキャッシュを利用した高速なデータ圧縮機能などを特徴としている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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