ESO(読み)イーソ(その他表記)ESO

デジタル大辞泉 「ESO」の意味・読み・例文・類語

イーソ【ESO】[European Southern Observatory]

European Southern Observatory》⇒ヨーロッパ南天天文台

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のESOの言及

【天文台】より

…チェコスロバキアのオンドレーヨフ天文台には,1967年に口径2mの反射望遠鏡が完成した。ヨーロッパ南天天文台(略称ESO)は,ドイツ,フランス,オランダ,スウェーデン,ベルギー,デンマーク,イタリアの7ヵ国からなる連合組織で,本部はドイツのミュンヘン郊外のガルヒンクにある。天文台は南アメリカのチリのラ・シヤにあり,3.6m,1.5m,1mの3反射望遠鏡と1mのシュミット望遠鏡があり,目覚ましい活動を続けている。…

※「ESO」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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