Kavādh I(英語表記)KavadhI

世界大百科事典内のKavādh Iの言及

【ササン朝】より

…5世紀半ばには東方にエフタルが出現し,ペーローズPērōzの時代はエフタルの侵入とうち続く大飢饉に苦しんだ。カワード1世Kavādh Iは,当時国内に起こっていたマズダク教の社会運動,他方ではエフタルの力を利用して大貴族や祭司階級の勢力を抑え,王権の強化をはかった。カワードの治世末期にマズダク教徒を弾圧したホスロー1世は,父王のあとをついで即位すると,税制改革,官僚制の整備,国王常備軍の編成によって中央集権的な支配体制を確立した。…

※「Kavādh I」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

二重価格表示

小売業者が商品の実売価格とともに、市価、メーカーの希望小売価格、自店の旧価格など2つの価格を表示して実売価格の値引幅を強調し、買い手の購買意欲を刺激しようとするもの。実際の市価やメーカーの希望小売価格...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android