Pitāmaha(その他表記)Pitamaha

世界大百科事典(旧版)内のPitāmahaの言及

【梵天】より

…ブラフマーは,ビシュヌのへそから生じた蓮(世界蓮)から出現したとされる。彼は人類の〈祖父〉(ピターマハPitāmaha)とか,〈自ら生じた者〉(スバヤンブーSvayaṃbhū)と呼ばれる。創造神であるから,自ら活動し人々を救済することはなく,シバやビシュヌのように,民衆の熱狂的な信仰の対象とはならなかった。…

※「Pitāmaha」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む