Wilson,J.(ジャーナリスト)(英語表記)WilsonJ

世界大百科事典(旧版)内のWilson,J.(ジャーナリスト)の言及

【エコノミスト】より

…ロンドンで発行されている,世界で最も古くまた最も権威ある経済問題中心の週刊誌。1843年9月2日,銀行家兼下院議員で,銀行学派に属するウィルソンJames Wilsonによって,商業,工業,農業のあらゆる部門で,事実と密接な関連を保ちつつ,実際家に役に立つ記事を提供することを目的に,彼自身を主筆として創刊された。発刊当時は,実際上の主目標は穀物法の撤廃に置かれ,R.コブデン,J.ブライト,J.S.ミル,T.ホジスキンらの多くの論客が寄稿し,反政府的色彩が強かった。…

※「Wilson,J.(ジャーナリスト)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android