《Adbhuta-brāhmaṇa》(その他表記)Adbhutabrahmana

世界大百科事典(旧版)内の《Adbhuta-brāhmaṇa》の言及

【占星術】より

…インド人が古くから前兆や占いに関心をもっていたことは《リグ・ベーダ》にもすでに〈鳥占の歌〉があり,夢占に対する言及があることからもわかる。《アドブタ・ブラーフマナAdbhuta‐brāhmaṇa》という祭式文献には悪い前兆の鎮静法が規定されている。天文学の知識が増すにつれ,前兆の中でもとくに天体に関するものが中心的役割を占めるようになる。…

※「《Adbhuta-brāhmaṇa》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む