APUカレー(読み)えーぴーゆーかれー

事典 日本の大学ブランド商品 「APUカレー」の解説

APUカレー

[加工食品]
立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)の大学ブランド。
国際交流から生まれたカレー。立命館アジア太平洋大学は、在学生の半数近くを留学生が占めている国際色豊かな大学。それぞれの国の文化や生活習慣、言語などについて、理解を深めるべく、学内・学外を問わず随所で国際交流の催しが実施されている。そうした国際交流の場で生まれた商品が、APUカレー。学内の食堂で週替わりで提供されてきた各国料理の中から特に人気のあったタイのカレーを採用、レトルトパックとして商品化した。パッケージデザインも学生からの公募によるもの。イエロー・グリーン・レッドの3種類がある。価格は、1人前(220g)各250円(税込)。APUカレー3個箱入り780円(税込)。APUショップ・立命館オンラインショップ取り扱い。
(注)記載内容は事典編集当時(2010年2月)のものです。内容・価格等はその後に変更になった場合もあります。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の大学ブランド商品」事典 日本の大学ブランド商品について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む