Asōpos(その他表記)Asopos

世界大百科事典(旧版)内のAsōposの言及

【シシュフォス】より

…死後,地獄に落とされ,大石を山頂に押し上げるよう命じられたが,石はいま一息というところで必ずまた転がり落ちるため,彼は永遠に空しい労苦を繰り返しているという。この有名な話はすでにホメロスの叙事詩《オデュッセイア》に語られているが,シシュフォスが受けた刑罰の原因に関して後代の神話作者たちは,河神アソポスAsōposの娘の誘拐犯人をゼウスと明かしたことにより,ゼウスの怒りを買って冥府へ送られたシシュフォスが,冥府の王ハデスをまんまとだまし,再び地上に戻って長生きをしたためと説明した。また前4世紀以後の著述家の中には,シシュフォスこそオデュッセウスの真の父親と唱える者があった。…

※「Asōpos」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む