《Bṛhad-āraṇyaka-upaniṣad》(その他表記)Brhadaranyakaupanisad

世界大百科事典(旧版)内の《Bṛhad-āraṇyaka-upaniṣad》の言及

【ウパニシャッド】より

…これらは,前500年を中心とした前後の数百年間に成立したものと考えられている。中でも《ブリハッド・アーラニヤカ・ウパニシャッドBṛhad‐āraṇyaka‐upaniṣad》《チャーンドーギヤ・ウパニシャッドChāndogya‐upaniṣad》の2編が,質・量両面からその代表とされる。〈古ウパニシャッド〉以降もウパニシャッドの名を冠した文献は続々と作成されたが,これらを一括して〈新ウパニシャッド〉という。…

※「《Bṛhad-āraṇyaka-upaniṣad》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む