C17輸送機

共同通信ニュース用語解説 「C17輸送機」の解説

C17輸送機

米軍などが導入している大型軍用輸送機。米軍の機体は全長53メートル、全幅51・7メートル、最大積載量77・5トン。主に兵士装備を遠隔地に運搬する際に使われている。製造元は米航空機大手ボーイングで、英国オーストラリアカナダインドカタールが購入している。米軍の主力戦車M1や装甲車といった大きな軍用装備品を運ぶことができる。自衛隊が現在運用する国産のC2輸送機は全長44メートル、全幅44・4メートルで、C17より小さい。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む