Diospyros(その他表記)Diospyros

世界大百科事典(旧版)内のDiospyrosの言及

【コクタン(黒檀)】より

…カキノキ科カキノキ属Diospyrosの樹木には黒色の心材を有するものがあり,これをコクタンと総称する。シタンタガヤサンカリン(花櫚)などとともに代表的な唐木(からき)の一つで,床柱,框(かまち),和机,飾棚,仏壇,茶だんす,細工物,美術工芸品,楽器(ピアノの鍵盤,バイオリンの糸巻など),箸,そろばん枠などに賞用される。…

※「Diospyros」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む