世界大百科事典(旧版)内のduḥkhaの言及
【苦】より
…インド古代祭儀文化をつたえるベーダ文献の中の後期文献に,〈苦(duḥkha)〉という語が,はじめて用いられている。ここにおいて〈苦〉とは,インド古代祭儀文化の円環的周期性が漸次に堕落して無始無終の生死流転(輪廻)の様相を呈するようになってきたときの輪廻の本質を表現する語である。…
※「duḥkha」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…インド古代祭儀文化をつたえるベーダ文献の中の後期文献に,〈苦(duḥkha)〉という語が,はじめて用いられている。ここにおいて〈苦〉とは,インド古代祭儀文化の円環的周期性が漸次に堕落して無始無終の生死流転(輪廻)の様相を呈するようになってきたときの輪廻の本質を表現する語である。…
※「duḥkha」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新