ED4010号機関車(読み)ED4010ごうきかんしゃ

事典 日本の地域遺産 「ED4010号機関車」の解説

ED4010号機関車

(埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 鉄道博物館)
鉄道記念物指定の地域遺産(1968(昭和43)年)。
初の国産電気機関車で、信越本線横川~軽井沢間のアプト式区間で使用された。このED40型機関車は1919(大正8)年~1923(大正12)年にかけて、わが国ではじめて製造された電気機関車14輌の内の1輌

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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