G7外相会合

共同通信ニュース用語解説 「G7外相会合」の解説

G7外相会合

先進7カ国(G7)が持ち回りで開く首脳会議(G7サミット)の関係閣僚会合の一つ。日本、米国英国フランスドイツイタリアカナダ外相と、欧州連合(EU)の外相に当たる外交安全保障上級代表が出席し、地域情勢や国際社会の重要課題を議論する。以前は年1回開催が通例だったが、G7の連携を重視し、2021年から年に複数回開催されている。イタリアは今年4月に南部カプリ島で1回目を開いた。(フィウッジ共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む