Hall,E.H.(その他表記)HallEH

世界大百科事典(旧版)内のHall,E.H.の言及

【ホール効果】より

…導体に電流を流しながらこれと垂直に磁場をかけると,電流と磁場の両方に垂直な方向に電場が生ずる現象。1879年にアメリカのホールEdwin Herbert Hall(1855‐1938)によって発見されたのでこの名がある。電流密度,生じた電場,磁場の方向をそれぞれx,y,z方向にとり(図),符号も含めたそれらの大きさをJ,EH,Bとするとき,EH/JBをホール係数という。…

※「Hall,E.H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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