HITAC8700

事典 日本の地域遺産 「HITAC8700」の解説

HITAC 8700

(神奈川県秦野市堀山下1 (株)日立製作所情報・通信システム社エンタープライズサーバ事業部)
情報処理技術遺産指定の地域遺産。
1967(昭和42)年超高性能電子計算機開発の国家プロジェクトが発足し、日立製作所がその中心的役割を委託された。1972(昭和47)年汎用大型計算機HITAC 8700が完成し、同年5月初号機が東海銀行に納入された

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android