世界大百科事典(旧版)内のIbrāhīmb.Āzarの言及
【アブラハム】より
…アブラハムは〈信仰の父〉として,新約聖書においても尊敬をもって想起されている。【並木 浩一】
[イスラムにおけるアブラハム]
アブラハムは,コーランではアーザルの息子イブラーヒームIbrāhīm b.Āzarと呼ばれ,モーセに次いで2番目に多くその名を記されている。コーランはアブラハムについて,およそ次のように記す。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」