世界大百科事典(旧版)内の《Kāmikāgama》の言及
【シバ派】より
…(1)聖典シバ派(シャイバ・シッダーンタŚaivasiddhānta) とくに南インドのタミル地方で栄えた。この派では,《カーミカ・アーガマKāmikāgama》をはじめとして,28の聖典が数えられている。これらの聖典は,シバ神の五つの口によって説かれたといわれている。…
※「《Kāmikāgama》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…(1)聖典シバ派(シャイバ・シッダーンタŚaivasiddhānta) とくに南インドのタミル地方で栄えた。この派では,《カーミカ・アーガマKāmikāgama》をはじめとして,28の聖典が数えられている。これらの聖典は,シバ神の五つの口によって説かれたといわれている。…
※「《Kāmikāgama》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」