Lalibreesthétique(その他表記)Lalibreesthetique

世界大百科事典(旧版)内のLalibreesthétiqueの言及

【レ・バン】より

…初期には印象主義が優勢で,やがて新印象主義が導入され,象徴主義的傾向も台頭する。1893年に解体するが,革新的芸術の推進は,マウスが翌94年に設立した芸術愛好家と文学者の団体〈自由美学La libre esthétique〉主催の展覧会に継承され,内容の多様性と規模の国際性をさらに強めたこの〈自由美学〉展は第1次大戦勃発まで続いた。【高橋 裕子】。…

※「Lalibreesthétique」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android