ポイエティーク(その他表記)poïétique

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポイエティーク」の意味・わかりやすい解説

ポイエティーク
poïétique

フランスの詩人ポール・バレリー用語。バレリーは作詩を一貫して変らぬ学問としての美学 esthétiqueと制作のさまざまな契機を研究対象とする「制作学」 poïétiqueとに解体することを提唱した。古来「詩学」のうちにのみ生かされてきたギリシア語 poiēsisは,かくてその本来的な意味を回復したわけである。近年ルネ・パスロン René Passeronらは,バレリーの提唱を受けて,これに学としての新たな自立性を与えようと努めている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む