MSIME(読み)エムエスアイエムイー

パソコンで困ったときに開く本 「MSIME」の解説

MS-IME

 マイクロソフトの日本語入力ソフトの名前で、ウィンドウズやマイクロソフト・オフィス、ワードなどに標準で付属しています。マイクロソフト・オフィス2003まではウィンドウズと共通のMS-IMEが付属していましたが、オフィス2007からは独立した「Microsoft Office IME」が付属するようになりました。オフィス2007にはIME2007、オフィス2010にはIME2010が付属します。入力途中で変換候補が表示される「予測入力」など、ウィンドウズ標準のものより多機能になっています。

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む