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neo-colony neocolony

世界大百科事典内のneo-colonyの言及

【植民地】より

…そしてのちにラテン・アメリカの〈周縁的住民marginal population〉と呼ばれるようになる〈原住民大衆indígena〉は,〈自由,平等,博愛〉を旗印とする形式的かつ観念的なブルジョア民主主義国家のもとで,植民地時代の庇護と分離政策とは違ってスペイン系住民と同一次元に置かれることになり,対内的には共同体所有地の強制的分解によって,対外的には世界市場の価格変動の直撃によって,二重の抑圧と搾取にさらされることになった。こうして独立後のラテン・アメリカ諸国は,政治的独立は得たけれども,ひきつづいて経済的従属下に置かれるという〈新植民地neo‐colony〉としての運命を,他大陸周辺部に先がけて経験することになった。 この期における中心部の植民地政策における大きな変化は,アメリカの独立(1783)に代表されるような移住植民地に対する支配の緩和と,〈非公式の帝国informal empire〉政策の出現である。…

※「neo-colony」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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