NZモスク銃乱射事件

共同通信ニュース用語解説 「NZモスク銃乱射事件」の解説

NZモスク銃乱射事件

ニュージーランドモスク銃乱射事件 オーストラリア人のブレントン・タラント被告(29)が昨年3月15日、ニュージーランド南島の最大都市クライストチャーチのモスク(イスラム教礼拝所)2カ所を相次いで襲撃し、同国史上最悪の51人を殺害した。カメラ頭部に装着して銃を乱射し、金曜日の礼拝に訪れていた信者らを射殺する映像をインターネットで生中継移民を「侵略者」と呼び、白人社会が乗っ取られると主張する犯行声明もネットで公開していた。(シドニー共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android